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中学入試
2007年度の首都圏中学入試の受験者数は、公立中高一貫中だけの受験者を除くと、およそ5万500名と推定される。これは、2003年から5年連続の増加となる数値である。今年度は受験生が増加しただけでなく、受験生1人当たりの平均受験校数も6.67校と、昨年の6.14校に比べ大幅に増加した。もちろん、これは中学受験史上最高数値である。
今年度の中学受験者数の大幅な増加は、一つには、2月1日以降の入試において、同日に2つ以上の学校に出願する、いわゆる「ダブル出願」や「トリプル出願」が影響していると考えられる。そして、この未曽有の大幅出願ラッシュが、かつてない不合格者数を生み出すことになった。
次に、首都圏中学入試における受験率をみてみよう。2007年は首都圏の小学生の卒業見込数は、ここ数年29万人台だったところ、30万人を突破した。中学受験率をみると、年々伸びてきており、2004年15.18%、2005年15.68%、2006年16.27%、そして本年度が16.45%であった。
首都圏中学入試における、いわゆる「3大テスト」である、首都圏模試センター、四谷大塚、日能研の各模試のデータによると興味深い結果が出ている。本年度の総受験生数は増えたが、一方で、男子の模試参加者が減少したことだ。男子4科受験、男子2科受験とも昨年に比較し減少している。これに対し、2科4科ともに女子の参加数が急速なの伸びている。模試総受験数をかろうじて昨年対比で超えたのは、女子の躍進によるのだ。これは、首都圏で共学校が増えたことに加えて、首都圏の全域に渡り「お受験」の常識化が原因とみられる。
今年度の中学受験者数の大幅な増加は、一つには、2月1日以降の入試において、同日に2つ以上の学校に出願する、いわゆる「ダブル出願」や「トリプル出願」が影響していると考えられる。そして、この未曽有の大幅出願ラッシュが、かつてない不合格者数を生み出すことになった。
次に、首都圏中学入試における受験率をみてみよう。2007年は首都圏の小学生の卒業見込数は、ここ数年29万人台だったところ、30万人を突破した。中学受験率をみると、年々伸びてきており、2004年15.18%、2005年15.68%、2006年16.27%、そして本年度が16.45%であった。
首都圏中学入試における、いわゆる「3大テスト」である、首都圏模試センター、四谷大塚、日能研の各模試のデータによると興味深い結果が出ている。本年度の総受験生数は増えたが、一方で、男子の模試参加者が減少したことだ。男子4科受験、男子2科受験とも昨年に比較し減少している。これに対し、2科4科ともに女子の参加数が急速なの伸びている。模試総受験数をかろうじて昨年対比で超えたのは、女子の躍進によるのだ。これは、首都圏で共学校が増えたことに加えて、首都圏の全域に渡り「お受験」の常識化が原因とみられる。
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